BLOG

uniqueness

カラー剤の刺激について実験してみました。

カラーリングをする時に頭皮のピリピリを感じたとこはありませんか?
数日後に顔が腫れてしまったり、肌が赤くなったりして荒れてしまうのはアレルギー反応になりますが、カラー剤が付着した時に感じるピリピリとした刺激は神経性の刺激と言われています。

カラーリングは肌にいいものでは決してありません。
どんなにトリートメントが配合されたりしようとも
カラーリングという髪の色を脱色・染色するという作用には肌にも髪にも刺激を伴います。

私自身もカラーリングはいつもヒリヒリしてしまい、刺激が強すぎるとその後数日かゆみが続いたりするのです。
broadenではなるべくカラー塗布用のハケは頭皮に刺激の少ない柔らかい毛が使われているものを使用し塗布時もなるべく頭皮に物理的刺激を与えない技術を心がけております。

そんな折、先日カラーリングをしに行った美容室で刺激がいつもよりも全然感じられずにびっくり!!
思わず、なぜピリピリしないのか教えていただきました!
カラー剤に、カラー剤の有毒性を減力することが可能な植物学者の方が開発したプロテクトローションを配合させているとのことで、刺激だけでなく水質汚染を防ぐこともできるようです。

後日、会社に問い合わせサンプルを頂き。せっかくなので実験してみました!
一番強いヘアカラー剤を3種の配合で塗布後2時間放置 流してから6時間後の写真を撮りました。
%e5%ae%9f%e9%a8%93
上はカラー剤に某社の保湿ウォーター10%配合(髪の質感向上になるとのこと)
下はカラー剤のみの一番基本的な調合
%e5%ae%9f%e9%a8%93%ef%bc%92
こちらが今回教えていただいたプロテクトローション20%配合

2時間後の状態
%e5%ae%9f%e9%a8%93%ef%bc%93
上の某社の保湿ウォーター10%配合(髪の質感向上になるとのこと)は髪の質感はわかりませんが染料の染まりが薄くなる印象でした。
下のカラー剤のみの調合は標準の仕上がりということになりますね。
%e5%ae%9f%e9%a8%934
プロテクトローション配合のもはなぜか染まりが一番しっかりしている印象でした。

ここまでは大きく皮膚のピリピリがマシになった!!とまでは感じませんでした。
プロテクトローション配合のものも全くピリピリしないということではありませんでした。。。

が。6時間経過後
%e5%ae%9f%e9%a8%93%ef%bc%95
少しわかりにくいですがどちらも肌が乾燥しシワができていて、下の方は赤くプツプツしています。
どちらも染料の色はあまり感じられません。
jikkenn
こちらはプツプツとした赤みはなく、それでいて染料の染まりが一番良い印象でした。
6時間経過後の肌のかゆみがなかったのはプロテクトローション配合のものだけでした。

という経緯で現在broadenではハケや技術だけでなくカラーリング時にはプロテクトローションを配合して施術しております!!

カラーリングは肌や髪に決していいものではありません。
ですがヘアスタイルの印象や質感、量感を左右する大切な要素です!
白髪を染めたりする方にとっては頻度の高いものでもあります。

決していいものではないことを忘れず、適切な使い方を心がけ
素敵なヘアスタイルで日々過ごしていただけるようにこれからも勉強し続けたいと思います!