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Diary

久々に、戻ってきました。

だんだんと身体も重くなり動きにくくなってきたこの頃。
横になることも増えたこと。
子供が誕生したら出来なくなる事シリーズを、ふわっとやってみております。
その中の一つの「ゆっくり。小説を読むこと」をやってみました。



               

そもそも、生き急ぎ気味の性格なので(^ ^;)
じっくり本を読む。本の世界に浸る。
なんて事をしたのはもう思い出せないほどぶりでしょうか。
本は読んでも、実用書ばかり。
昔は読んでた小説も、なんとか人生のヒントが無いかと
本の中に、現実の世界を生き抜く答えを探して読んでいただけのように感じます。



今回はずっと気になっていた恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」を。
図書館司書を勤められているお客様から、推薦されてもう随分経ってしまっていました。
「本から音が聞こえるよ」とお薦め頂きました。

感想を簡潔に表現するなら。
「世界がこんなにも鮮やかに彩りに溢れていることを、思い出させてくれた」
という感じでした。



クラシックが題材の、小説ですが、音楽の世界だけではなくて。
私を取り巻く日常の中にある、鮮やかさ。彩りを思い起こさせてくれるような作品でした。



久々に。本当に久々に読書の世界を体感して。
答えを求めて、実用書や指南書を読みふけるより。
自分の心を。たまには洗い流すような、そんな時間を持てたらいいなと思えた時間でした。
もっと、本を読める時間の過ごし方をしたいものですね。